看護師 インタビュー-NURSE-
湘南×子育て×在宅復帰
急性期・慢性期の経験を
訪問看護で総合的に活かす
- 職種
- 訪問看護師
- 所属
- ひろき訪問看護ステーション
- 入職
- 2019年
- 趣味
- 子どもの部活観戦、ゴルフ
- 訪問看護師を目指したきっかけを教えて下さい
- 急性期の総合病院の外科病棟で12年間、その後透析クリニック6年間勤務しました。 ちょうど子どもが中学生になるタイミングで、今までの経験が総合的に活かせる訪問看護に転職しようと思いました。 また、私が中学生の頃に、両親が祖母の介護をして自宅で看取ったのを間近で見ていたことも関係があるかもしれません。 一人でも多くの訪問看護師を目指してもらいたくて「在宅看護指導士」の資格を取ったので、在宅看護の良さを伝えていきたいです。
- 訪問看護を始める時に不安はありましたか?
- 一人で患者さんのところに行くことに不安を抱え迷っている人は多いと思います。 ここでは自信がつくまで管理者や先輩の看護師が同行してくれました。 患者さんごとに信頼関係が築けるまで同行してもらえ、自分のタイミングで自立できるので一人でやることへの不安はすぐになくなりました。
- お昼休みやプライベートな時間はどのように過ごしていますか?
- 子育て中のスタッフも多いので、みんなで子どものことや最近の流行、老化現象(笑)の共有などおしゃべりをしています。 お昼寝をしているスタッフがいる時は、みんな眠くなるのかお昼寝をすることもあります。 鵠沼海岸の美味しいお総菜屋さん“パッケ”でランチを買ってくることもあります。 プライベートは、子どもの部活の応援がメインで、隙間時間にゴルフの練習に行って、ラウンドを楽しんでいます。
家族と仲間の笑顔が
ナースマンの元気の源
- 職種
- 看護師
- 所属
- クローバーホスピタル 病棟
- 入職
- 2016年
- 趣味
- ウォーキング
- 病棟で勤務されているとのことですが、男性の看護師は他にもいらっしゃいますか?
- 今は医療療養病棟で勤務しています。病棟では自分を含め2人男性看護師がいます。
ただ、性別にかかわらず人間関係がいいので働きやすいですね。 病棟では男性の力が必要な場面もありますし、男性ならではの看護ができればと思います。仲間に必要とされると嬉しいですね。 - 看護師をやっていてよかったなと思うことは何ですか?
- 患者様やご家族から「この病院に入院してよかった」と笑顔で言ってもらえた時です。
日々のカンファレンス等で、医師、看護師、セラピスト、介護士、薬剤師、管理栄養士等の多職種でより良い療養生活を送ってもらえるようしっかり話し合っています。 - お休みの時は何をされていますか?
- 小学4年生と1年生の男の子がいるので、な るべく家族で過ごすようにしています。
行事に参加したり、ご飯もたまにですが作ったりしています。家族の笑顔をみると元気になりますよね。
家庭環境にあわせた
看護ママの働き方
- 職種
- 看護師
- 所属
- クローバーガーデン 入居
- 入職
- 2007年
- 出身地
- 秋田県
- クローバーグループに就職したきっかけは?
- 元々は高齢者医療に興味があり、クローバーホスピタルの療養病棟に8年勤務しました。
のちにクローバーガーデンに移り2年間勤務しています。 病院・有料老人ホーム2つの部門を経験して良かった事は看護・介護2つの視野で状況を見られるようになったことですかね。
ガーデンは生活がメインなので御入居者様の笑顔や沢山のお話も聞けてとてもうれしいです。 - 仕事と家庭の両立はできていますか?
- 普段は朝5時に起きて、顔を洗い気合いを入れます。みんなの朝御飯を作り、子供達の支度をして8時に一緒に家を出ます。
仕事が終わってからは学童にお迎えに行き、夕飯を作って一緒に食べます。
残業がある時は、主人に伝え考慮してもらっています。
職場スタッフの理解もあり、みんなに私を支えていただいてありがたいです。 - これからどの様な看護を目指しますか?
- 自分の親を大切にするような気持ちでサービスができるよう心がけています。
御入居者様を家族と思い、一人一人の大切な時間に自分も関わっていけたらと思っています。