各部署のご案内 < PT・OT・ST >
湘南
クローバーグループ
だから経験できること
- 回復期リハビリ病棟から在宅サービスへのシームレスな流れ
- 亜急性期を支援する地域包括ケアリハビリ
- 在宅復帰を目的とした超強化型老健リハビリ
- 日本全国から集まる同期達と共に学び、分かち合う相互研鑽
- 医師・薬剤師・看護師等の多職種を講師とした共同研修
- 個々の目標に応じた外部セミナー・研修会への積極参加
- 訪問リハビリへ行くことのできる人材の育成プログラム
リハビリテーションセンター方針
- 明るく分かりやすいリハビリテーションを目指します
- 地域との連携を図り、トータルサポートを目指します
- 在宅復帰に向けた総合的リハビリテーションに対応します
- 専門スタッフが役割を分担し、チーム医療を実践します
毎日が成長:セラピストの1日
- 8:30朝礼:ミーティング
- 100人の総合力を目指して!
- 9:00午前のリハビリ開始
- 生活に即したリハビリを実践
- 12:00昼食
- クローバーのカレーは究極!
- 13:00午後のリハビリ開始
- “目標指向的ADL訓練”による“するADL”
- 17:20夕礼・ミーティング・各種勉強会
- チーム全体で日々成長を遂げる!
回復期リハへの挑戦!
ジョブローテーション
湘南エリアで病院・老健・訪問リハの経験が可能
初年度より基礎を学び、2年目からはジョブローテーションを実施しています。各病期を経験する事で幅広い知識や視野を持ち、前後のつながりへの理解やリテラシーを身につけることが目的です(正統的周辺参加)。自己判断能力や課題解決力を磨き、訪問リハビリに行ける人材を目指します。セラピストの希望や能力に応じてローテーションコースも変化します。
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回復期リハビリ病棟
在宅復帰を目指し、
365日稼働でリハビリを行います -
地域包括ケア病棟
亜急性期からリハビリ介入し、
摂食嚥下リハビリも積極的に行います -
医療療養・特殊疾患病棟
生活期を中心に、日常動作向上
を目的としたリハビリを行います -
超強化型老健
在宅復帰を支援しつつ、生活行為の向上を図るリハビリを行います
-
有料老人ホーム
生活の場において、個々のニーズ
に合わせた介入を提供します -
訪問リハビリ
在宅でのフォローを中心に
リハビリを行います
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※上記図はローテーションコースの1例です。
マンツーマンの教育体制
安全で質の高いリハビリテーションを、あらゆる場面で提供できる療法士を育成します
新入職員には入職してから一定期間はメンター(実地指導者)がつき、日々の診療やその他の業務に対してディスカッションする機会を設けています。 また各施設に教育担当者を配置して、メンターを新人スタッフを共にサポートします。 日本全国から集まる先輩セラピストや同期達と共に切磋琢磨し、お互いを向上させていきます。
テクニカルラダー
- Stage1
- 基本技術を安全
確実に習得できる新人経験1年目
- Stage2
- 指導を受けながらリハビリテーションの役割と責任を果たすことができる
一人前経験2~3年目
- Stage3
- 専門性を発揮し適切なリハビリテーションを提供できる
中堅経験4~6年目
- Stage4
- 実践モデルとなりリーダーシップを発揮し質の高いサービスを提供できる
熟達者経験7~9年目
- Stage5
- 教育的役割を担い実践能力を用いてリハビリの質の向上に寄与する
管理・監督者経験10年目以降
充実の研修・勉強会
個別性を重視し、それぞれに必要な知識技術の習得を図ります
メンターとの実務指導や個人の希望から個別性を重視し、それぞれに必要な知識技術の習得を図ります。
質の高いリハビリテーションを患者さんに提供できるよう、積極的に研修や勉強会を行っています。
①リハビリセンターで企画される勉強会
- 2~3年目スタッフの症例発表
- 気づきの視覚化、年1回実施
- 学習発表会
- 4年目以降で希望者対象に年1回の発表会実施
- 外部講師による勉強会
- 養成校の教員による実技
呼吸リハ/認知症について
HAL体験勉強会
②院外に出て行く勉強会
- 教育研修費による外部研修
- PT・OT・ST学会・セミナーへの参加
リハビリ見学会・県大会での発表 - 湘南地域のリハビリ職
専門職の勉強会への参加 - 一部スタッフは企画運営に関わりながら実施
- 医師主催の勉強会に参加
- 医師によるセラピスト向け医学講座